立教大学合格実績!英検と共通テストで勝負。偏差値MAX30UP

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大手予備校に体験授業を受けるも映像授業が自分に合っていないと感じていたところ武田塾の「授業をしない塾」という文言に惹かれて無料受験相談に参加します。春日部校の校舎長の話を聞き「ここなら頑張れるかも!」と思い高校2年生の3月に入塾を決意。日本史の偏差値35からのスタートで無事に立教大学に現役で合格を掴み取りました。

立教大学

立教大学は難関私立大学群のMARCHに属しており偏差値は55.0~65.0で今回合格した文学部文学科 英米文学専修は60.0と大学の中でも高い偏差値を誇っており、MARCHの中でもトップクラスの難易度を誇っている大学です。おしゃれなキャンパスは学生人気が高くキャンパスが気に入ったからという理由で入学を希望する受験生も多いです。また、キリスト教に関連したミッション系の大学のためクリスマスにはイルミネーションが灯ったりクリスマスツリーが点灯され、一般の方も見に来るほどの人気です。

メインキャンパスは池袋という都心にあり、周辺にはおしゃれなカフェやレストランがある点も魅力の1つです。さらに立教大学はアナウンサーを多く輩出しているためアナウンサーになりたいから入学を志望する学生も多い傾向にあります。

英語と国語の特訓を開始

高校2年生の3月に受験を見据えて塾・予備校を探します。
大手予備校の東進ハイスク―ルや河合塾の体験授業に参加してみるも映像授業が合ってないため居眠りをしてしまったり集中できなくて再度予備校探しを始めます。インターネットで探していると「授業をしない塾」というキャッチコピーに惹かれて武田塾にたどり着き、無料受験相談に参加したところ春日部校の校舎長の話を聞いて「ここなら頑張れる!」と思い高校2年生の3月に入塾しました。

入塾当時の偏差値は英語以外は40、日本史は35というスタートで武田塾では英語と国語の特訓から始めます。入塾当時はバスケ部の活動が忙しかったため大量に出た宿題をこなすのに苦労しますがコロナウイルス感染症の影響で部活がなくなり、浪人生並みに勉強に集中できるようになります。コロナウイルス感染症の影響で自粛期間中は英語の基礎を徹底的に固めますが今まで英文法をあまり勉強してこなかったため『POWER STAGE英文法・語法問題』を大量にやり込みました。

第1回武田塾模試
英語リーディング:61.3
英語リスニング:52.1
国語:49.5
日本史:42.3
以上のように英語は基礎を徹底的に固めた成果が出たため第1回武田塾模試でも偏差値60を超えていますが、国語や日本史で足を引っ張っている状態です。

英語の特訓と日本史を追加

英語は比較的できる科目だったので順調に進み夏前には長文に取り掛かり始め、夏の終わり頃には英検準1級を2443点で合格しました。
英検対策としては『システム英単語[5訂版]』3~4章の単語を暗記し、あとは過去問と英作文の練習に徹底しました。過去問と実践系をメインに取り掛かったことで英検準1級に合格し、受験でも有利になりました。

日本史は7月の頭から追加して特訓を開始します。あまり得意な科目ではないため、夏の期間は流れをつかむことを目標に日本史初学者でも流れをつかみやすい『金谷の日本史 「なぜ」と「流れ」がわかる本』を用いてインプットし『スピードマスター 日本史問題集 日本史B』でアウトプットをします。また、国語に関しても古典単語は頭に入っていますが現代文ができず苦戦します。

国語と日本史は日大レベルまで

国語と日本史は最終的に日大レベル止まり。
MARCHレベルの参考書も解きましたがMARCHレベルの段階突破テストは実施せずにMARCHレベルの参考書と過去問をひたすら解くことで対策を行いました。最終的に過去問題に取り掛かり始めたのは秋ころ。MARCHレベルの参考書を解き始めてすぐに過去問に取り掛かります。夏に伸び悩んでいた現代文のコツを掴み始めた頃、過去問に挑戦したので国語は手ごたえを感じますが日本史は単語が入っておらず50%~60%という結果でした。

他の科目が伸びましたが日本史は最後まで悩まされます。他の科目で手いっぱいになってしまい日本史をやる時間がなくなってしまったので担当の先生に泣きついてスケジュールの調整をしてもらい、日本史は朝・休み時間・下校時に『日本史B一問一答2nd edit 完全版』をやるという細かいスケジュールを立ててもいました。そのおかげで『日本史B一問一答2nd edit 完全版』を毎日解く習慣が付き日本史の過去問で間違えた問題を『日本史B一問一答2nd edit 完全版』に書き込んで情報の一元化をしたことでスランプから抜けることに成功しました。

共通テストで高得点を取り立教大学に挑む

英検準1級と共通テストで立教大学に挑戦します。英検は準1級・2443点、共通テストは英語のリーディング100点・リスニング70点の計170点という高得点で立教大学に申し込みました。

立教大学以外に法政大学・中央大学に受験し、見事MARCH3勝で立教大学・中央大学・法政大学に合格しました。
英語の勉強をしたいと思っていたためミッション系の大学なら英語の勉強に力を入れることができるのではないかという考えとおしゃれなキャンパスで学びたいという思いから立教大学に進学を決めました

共通テスト英語リーディング満点と英検準1級で立教大学合格 | まとめ

受験勉強を開始した時の偏差値は英語以外は40・日本史は35でした。高校2年生の3月から武田塾で特訓を開始し最初は英語と国語に力を入れます。自粛期間では浪人生並みの勉強時間を確保し英語の基礎を徹底的に身に着けるも国語で足を引っ張ってしまいます。英語に関しいては武田塾模試で偏差値60以上を出したり英検準1級に合格するなど順調に進みます。

夏ころから日本史を追加して受験勉強に励みますが日本史は比較的苦手な科目のため流れをつかむところから始め、最後の最後まで伸びなくて悩むも講師の先生が1日の中のどのタイミングで・どの参考書を・どのようにやるか細かく決めてもらったおかげでスランプを抜け出し、無事に立教大学 文学部 文学科 英米文学専修に合格を成し遂げました。

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  • 1.大学の偏差値・入試科目を知ろう!
  • 2.大学別の傾向と対策を知ろう!
  • 3.教科ごとの勉強法を知ろう!
  • 4.各教科、どんな参考書を
    使えばいいかを知ろう!
  • 5.参考書ごとの使い方を知ろう!